腰痛について


腰痛は東洋医学で『肝臓』や『腎臓』が関係しています。

当院では腰だけを治療していくのではなく、『肝臓』『腎臓』も一緒に改善していくように施術してきます。

 腰痛の原因 は飲酒過多・疲労などによる『肝臓』への損傷や睡眠不足・塩辛い物の食べすぎなどによる『腎臓』への損傷による場合があります。

 腰が凝っている方は、足や膝などの下半身にも症状が出ることもあります。

 膝の痛み冷え性足の痺れむくみなどが一緒に出ることが多いです。

 

 治療は性別・年齢・体型・日数などによって似たような症状でも使うツボや刺激量を変えていきます。

 

 

腰痛の治療の流れ

 

①問診して身体の状態を確認後、現在の身体の状態を説明します

②仰向けになっていただき、手足にある肝臓や腎臓などに効果があるツボと腰に特に効果があるツボを中心に刺していきます。鍼を10分から30分ほど刺したままにしておきます

③一度身体を起こしていただいて身体の状態を確認します

④うつ伏せになって慢性だった場合は腰にも刺していきます。鍼を5~10分刺したままにしておきます

⑤立ち上がって身体の状態の確認をして、気になった所の治療をします。治療計画や施術後の生活について話して終わりとなります

 

 今までの治療で症状の軽減または完治するまでの平均回数は、

ぎっくり腰 1~2回

腰痛    2~10回

坐骨神経痛 2~12回

                になります。

 慢性的な場合は気血や五臓六腑が弱まっていますので、回数が掛かりますがほとんどが症状の改善または完治しています。

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